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外壁塗装には、外観をキレイにするほか、雨水などの浸水による劣化を防ぐ重要な役割があります。しかし、外壁は常に雨風・紫外線にさらされており、その分劣化がしやすく、年々機能が薄れてしまうのが現状です。

そのため、定期的な塗り替えなどのメンテナンスが必要になり、新築で12〜13年、その後は10年程度を目安に塗り替えをオススメしています。当社では、現在の状況をしっかりと確認し、お客様のご要望をお伺いしたうえで、最適な塗り替えプランをご提案いたします。

屋根塗装は、雨風や直射日光から建物を守る重要な役割を担っています。しかし、自宅の屋根が実際にどうなっているかを知る機会はなかなかありません。

見えにくい場所なだけにメンテナンスを忘れがちですが、雨漏りの原因となるひび割れや塗装の劣化・コケやカビに気づかず、そのまま放置してしまうケースも多々あります。定期的に点検を行い、早めの屋根塗装を実施することで、住まいを長持ちさせることが大切です。

鉄部塗装とは、建物の鉄部に施す塗装のこと。マンションでは鉄骨階段・玄関扉・パイプシャフト・階段の手すりなど、多くの鉄製の素材が使用されています。鉄部は外壁よりも耐久性が短いため、早く劣化してしまい、放っておくと腐食が進行して塗膜のはがれ・サビが発生してしまいかねません。

そのため、適切なタイミングでの塗装が重要です。塗膜のはがれやサビが出てきた場合は、ぜひ当社までご相談ください。

外部の塗装だけでなく、建物内部の塗装も請け負っております。例えば「子どもが壁に落書きをした」「煙草のヤニで汚れた壁が気になる」などのご相談も大歓迎です。

また、内装塗装を行うと、室内が見違えるほど明るく感じられます。壁や家具をはじめ、そのほかの箇所の塗装も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

鉄ベランダやビルの屋上などは平らな面が多いため、水はけが悪く、浮きやひび割れなどが出やすい箇所です。そのまま放置してしまうと、雨漏りの原因となってしまうことも。

当社がそれぞれの建物に合わせた工法で、最適な防水工事をご提案いたします。

シーリング工事とは、サッシと窓ガラスの隙間や外壁同士の隙間といった「建物に存在する隙間を埋める工事」のこと。外壁が傷んでいる場合は、防水工事の前に外壁改修工事が必要になります。

浸水などで建物の寿命を縮めてしまわないためにも、シーリング工事の実施を検討することが大切です。